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そこで、“シソジュー”の製造法(本レシピは家内が以前農協で入手してきたもの。因みに、表題は「しそジュース」の作り方となっている。)。
1.用意するもの
 赤じそ 100g 青じそ 50g
 クエン酸 10g 水 1ℓ
 砂糖 300~400g

2.製造開始
 ①しその葉を洗う(くきはついたまま)
 ②鍋に水を入れ沸騰したらしそを入れ、アクを取りながら7~8分位煮出す。
 ③煮汁からしそを取り出す。
 ④③に砂糖を加え弱火で溶かす。
 ⑤クエン酸を加えて火を止める
 ⑥自然に冷ましてから茶こしなどでこして、瓶やペットボトルに詰めて冷蔵庫で保存する。           
                  
                     (※オリジナルは「楽農園 体験工房ときめき」さん)

なお、わが家では、上記製法をもとに、なんと毎回2ℓの原液を作っている。砂糖やクエン酸等の量も調整(砂糖700g(やや甘い)、クエン酸40g、さらに夏場の塩分補給を念頭に、最後に塩を少々(小さじ1/2程度)を加えている模様。)。ソーダ水や酒類(大人は)で割っても美味しいかもしれない。

※保存は冷蔵庫内で!
 今回作ったものは既に1カ月以上経過していますが変質なし。

“シソジュー”

2014年07月30日
わが家では、夏になると家内が大きな鍋で紫蘇の葉をぐつぐつ煮込んで“シソジュー”を作ってくれる。“シソジュー”とは紫蘇の葉から煮出した原液のこと。香りが高い上、酸味が強く、冷たい水で割って飲むと、市販の清涼飲料水などより余程美味しく、かつお手軽なので夏場には欠かせない。
紫蘇には元々、防腐・殺菌作用があると言われているが、ネットで調べてみたところ、この“シソジュー”、正に夏には打って付けの様々な効能があることもわかりました。
(効能)
食欲増進、不眠 精神安定 貧血 腹痛 下痢 咳 神経痛 リュウマチ 脚気 動脈硬化 骨粗鬆症 花粉症・アレルギー、食中毒、等に効能発揮、とのこと。

◎「城北ブロック剣道講習会」のご案内
本年8月31日(日曜日)開催予定の標記講習会について、ご案内を掲載しています。「連絡帳」⇒☆Bulletin Boardをご覧ください(会員限定)。

前期最終稽古

2014年07月27日
体育館内部の気温は36℃。朝からぐんぐん気温が上がる中、鳥飼先生はじめ宇田先生、翁長先生等が来られました。参加されたみなさんはこの異常な猛暑にもめげず、最後までよく頑張りました。次回は8月29日(金曜日)から。夏休み中のけが、病気、事故等、くれぐれも気を付けて、良い夏休みの思い出を作ってくださいね。

今年7月の3連休、埼玉県秩父市を旅し撮影したもの。夏祭りの群像、そして静寂のうちに森を切り割く清洌な渓流の流れ。涼風献上! (秩父路

本日のお稽古

2014年07月25日
前期のお稽古も早や本日とあさっての日曜日で終了。
今日は頑張って新潟から出かけて行きます。
少し到着が遅れるかもしれませんが、皆さん頑張ってお稽古を
しましょうね!!

 本HPの右上「連絡帳」は、会員の皆さん限定の「情報共有・連絡ツール」です。会の運営や、スケジュールに関するご質問等々、どの様なことでも結構です。遠慮なく書き込んでください。管理者が毎日数回、内部を巡回しておりますので、回答が必要な事項については確認ができ次第、出来るだけ速やかに回答させていただきます。また、会員相互の意見交換の場、連絡手段として活用することも可能ですので是非ご活用ください。
 さらに、同ページの左上をご覧ください。Menuのすぐ下に☆Bulletin Board(会員限定)という記載があります。ここには、養心会や剣道連盟等から配布される書類等を掲示いたしますので定期的にご覧ください(☆Bulletin Boardの文字をクリックすると開きます)。
今後、本機能の活用に係る皆さんからの様々なご意見、ご提案をお待ちしています。

<行事>
 7月13日(日)  
 「第42回板橋区内小学生・第27回中学生剣道錬成大会」
 対象:小学生・中学生
 会場:区立小豆沢体育館
 集合場所・時間:7時50分 成増駅北口噴水前広場
 ※当日試合に出ない者も応援参加のこと。

<夏休みについて>
 7月のお稽古は、20日(日)は連休のためお休み。27日(日)まで行います。8月は29日(金)から再開します。

<ご連絡>
 試合参加費用について、今後はその都度集金させていただくことといたします。試合参加者には事前にご連絡いたします。

当会の新しいホームページを構築しています。旧ホームページからの記事移行と並行して新規コンテンツの充実を図りつつあります。ご期待ください。