（※巫女舞：浦安の舞（wikipediaより引用））
剣道では、昔からその極意を歌によって伝えようとする試みがおこなわれてきました。単に力やスピードにのみとらわれることなく、個々人ごとに、その性格や体格によっても異なる極めて微妙な心の動きや感覚を歌によって伝えることにより受け手の感性に訴えようとしたものと考えられます。
「剣道歌」
とるたちは
しめずにぎらずやんわりと
よくみよみこがすずをふるてを
（とる太刀は
絞めず握らずやんわりと
よく見よ巫女が鈴を振る手を）
〇気剣体の一致
〇刃筋
〇掌中の冴え
剣道の正しい打突の要件。この歌はこのうちの「掌中の冴え」について歌われたものですね。
以上は１月２５日（日曜日）に行われたお稽古の終わりに鳥飼先生から頂いた講評のなかでお話しいただいたものです。
＜行事＞
2月1日（日）
〇節分行事
通常どおり9時からのお稽古終了後、豆まきを行います。
<ご協力のお願い>
☆2月1日（日）：豆まきの準備をしますので、お手伝いいただけるお母様方は9時30分に社会教育会館２階に集合お願いいたします。
お手伝いに来ていただける方はマジックペンを持参してください。
<お礼>
☆先日の鏡開きの会ではお手伝いいただき、どうもありがとうございました。
<ご連絡>
「平成２７年板橋区剣道開放団体連合会事業計画等について」
標記の件について、先般１月４日（日曜日）に開催された板橋区剣道開放団体連合会新年第１回目の総会において配布されましたので共有させていただきます。
会員の皆様におかれましは是非一度お目通しの上ご周知を賜れれば幸甚です。
①板橋区剣道開放団体連合会平成２７年事業計画（案）
②第３８回板橋区剣道開放団連合会錬成大会
☆連絡帳内Bulletin Board（⇒☆Bulletin Board （会員限定））に格納してあります。
2月1日（日）
〇節分行事
通常どおり9時からのお稽古終了後、豆まきを行います。
<ご協力のお願い>
☆2月1日（日）：豆まきの準備をしますので、お手伝いいただけるお母様方は9時30分に社会教育会館２階に集合お願いいたします。
お手伝いに来ていただける方はマジックペンを持参してください。
<お礼>
☆先日の鏡開きの会ではお手伝いいただき、どうもありがとうございました。
<ご連絡>
「平成２７年板橋区剣道開放団体連合会事業計画等について」
標記の件について、先般１月４日（日曜日）に開催された板橋区剣道開放団体連合会新年第１回目の総会において配布されましたので共有させていただきます。
会員の皆様におかれましは是非一度お目通しの上ご周知を賜れれば幸甚です。
①板橋区剣道開放団体連合会平成２７年事業計画（案）
②第３８回板橋区剣道開放団連合会錬成大会
☆連絡帳内Bulletin Board（⇒☆Bulletin Board （会員限定））に格納してあります。
“謹賀新年”とはいっても、小正月もとうに過ぎてなにをいまさらという感じですかね。相変わらずバタバタと東奔西走しておりまして、あれやこれや、養心会たよりの更新も早くしなければと思いつつ本日まで手付かずの状態。まことに申し訳ありません。
新年は元日に恒例の元旦稽古。３日は区立金沢小学校において（金沢剣道会様のご協力により）行われた板橋区剣道連盟の合同初稽古会に参加。まずは今年も例年と変わらない滑り出しです。しかし今年のお正月は寒さもそこそこ、本当に穏やかで良い陽気でした。もっとも元日の昼前にいきなり雪が降り始めた時はちょっと驚きましたが。
１０日の土曜日には、これも恒例、既にアルバムを公開しておりますが、鹿島神宮、香取神宮に初詣、昇殿参拝をさせていただきました。今年は例年よりやや遅れた日程でのお参りだったため、人出もやや疎らかなとも思われましたが。それでも両神宮を訪れる参拝者は引きも切らず、帰路に就く頃にはいつもと大差ない賑わいを見せていました（⇒平成２７年正月初詣)。
分厚い鎮守の森に取り囲まれた神社、神域というのは、おそらく何百年と変わることなくそこにある日本の原風景なのでしょうね。過去から現在まで。数えきれぬほど数多くの人々の祈りや願いを集めつつ。風にそよぐ木々の葉ずれの音さえもなぜかそこはかとなく神さびて。えも言われぬ神威に思わず身震いすら感じさせられました。
目標は高く。ひたむきに。
なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします。平成２７年正月初詣
新年は元日に恒例の元旦稽古。３日は区立金沢小学校において（金沢剣道会様のご協力により）行われた板橋区剣道連盟の合同初稽古会に参加。まずは今年も例年と変わらない滑り出しです。しかし今年のお正月は寒さもそこそこ、本当に穏やかで良い陽気でした。もっとも元日の昼前にいきなり雪が降り始めた時はちょっと驚きましたが。
１０日の土曜日には、これも恒例、既にアルバムを公開しておりますが、鹿島神宮、香取神宮に初詣、昇殿参拝をさせていただきました。今年は例年よりやや遅れた日程でのお参りだったため、人出もやや疎らかなとも思われましたが。それでも両神宮を訪れる参拝者は引きも切らず、帰路に就く頃にはいつもと大差ない賑わいを見せていました（⇒平成２７年正月初詣)。
分厚い鎮守の森に取り囲まれた神社、神域というのは、おそらく何百年と変わることなくそこにある日本の原風景なのでしょうね。過去から現在まで。数えきれぬほど数多くの人々の祈りや願いを集めつつ。風にそよぐ木々の葉ずれの音さえもなぜかそこはかとなく神さびて。えも言われぬ神威に思わず身震いすら感じさせられました。
目標は高く。ひたむきに。
なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします。平成２７年正月初詣