今年も参加してまいりました。総勢81名。当会からは2名の参加でした。僅か一泊二日(8/23.24)の日程でしたが、風光明媚、下界とは比較にならぬほど快適な榛名山上湖の畔で快適な稽古ができました。往時から比べるとやや人数が減っているのが残念。いつも施設を清浄に維持してくださっている皆様、そして板橋区に感謝。(於、板橋区立榛名林間学園)
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑い日が続いていますね。
8月29日(金曜日)より、稽古再開します!
季節の変わり目。体調、健康管理にご留意を!
まだまだ暑い日が続いていますね。
8月29日(金曜日)より、稽古再開します!
季節の変わり目。体調、健康管理にご留意を!
右手のひらに左手甲を重ね、臍下丹田に気を溜めて静かに座る。
たったこれだけでスッと落ち着いた気分になるのだから不思議なものだ。
しかし、それも一瞬、また様々な雑念が湧いてくる。
そのような時は心の中で静かに般若心経を唱える。時間をかけてゆっくりと唱える。
すると、少しずつ雑念が消えてゆくのが感じられる。
かたよらない心
こだわらない心
とらわれない心
近時、私の座右銘である。
ひろく ひろく もっとひろく。
般若心経 空の心。
写経勧進のため訪れた薬師寺第百二十四世管主故高田好胤師の教え。
たったこれだけでスッと落ち着いた気分になるのだから不思議なものだ。
しかし、それも一瞬、また様々な雑念が湧いてくる。
そのような時は心の中で静かに般若心経を唱える。時間をかけてゆっくりと唱える。
すると、少しずつ雑念が消えてゆくのが感じられる。
かたよらない心
こだわらない心
とらわれない心
近時、私の座右銘である。
ひろく ひろく もっとひろく。
般若心経 空の心。
写経勧進のため訪れた薬師寺第百二十四世管主故高田好胤師の教え。
以下4件、新規掲載致しました。詳細につき、会員の方は☆Bulletin Board (会員限定)をご覧ください。
①「中堅指導者講習会の開催について」
(板橋区剣道連盟20140812)
②「剣道四段および五段受審者講習会開催について」
(東京都剣道連盟20140807)
③「剣道錬士・教士受審に伴う事務取り扱いについて」
(板橋区剣道連盟20140810)
④「寛仁親王杯第14回剣道八段選抜大会開催のご案内」
(東京都剣道連盟20140807)
①「中堅指導者講習会の開催について」
(板橋区剣道連盟20140812)
②「剣道四段および五段受審者講習会開催について」
(東京都剣道連盟20140807)
③「剣道錬士・教士受審に伴う事務取り扱いについて」
(板橋区剣道連盟20140810)
④「寛仁親王杯第14回剣道八段選抜大会開催のご案内」
(東京都剣道連盟20140807)
9月のスケジュール(仮)を掲載しました。カレンダーをご参照ください(カレンダー)。
先日、妻とともに訪れた富岡鉄斎展 “没後90年 鉄斎 TESSAI”(出光美術館(東京・丸の内))において。
「大凡(おおよそ)院に住するに己が戒とするもの四有り。第一は、勢は使い尽くす可からず。第二、福は受け尽くす可からず、第三、規矩は行い尽くす可からず、第四、好語は説き尽くす可からず。
何が故ぞ。好語説き尽くせば人必ずこれを易んず。規矩行い尽くせば、人必ずこれを繁とす。福若し受け尽くせば、縁必ず孤ならん。勢もし使い尽くせば禍必ず至らん。」と。
隆々たる筆勢で描かれた水墨画に添えられた賛(さん)。
※富岡鉄斎(1837-1924)明治・大正期の文人画家、儒学者。(⇒参照)
※もともとは、宋代の名僧五祖法演(1024-1104)の教え「法演四戒」として伝えられたもの。
「大凡(おおよそ)院に住するに己が戒とするもの四有り。第一は、勢は使い尽くす可からず。第二、福は受け尽くす可からず、第三、規矩は行い尽くす可からず、第四、好語は説き尽くす可からず。
何が故ぞ。好語説き尽くせば人必ずこれを易んず。規矩行い尽くせば、人必ずこれを繁とす。福若し受け尽くせば、縁必ず孤ならん。勢もし使い尽くせば禍必ず至らん。」と。
隆々たる筆勢で描かれた水墨画に添えられた賛(さん)。
※富岡鉄斎(1837-1924)明治・大正期の文人画家、儒学者。(⇒参照)
※もともとは、宋代の名僧五祖法演(1024-1104)の教え「法演四戒」として伝えられたもの。