<行事>
4月12日(日曜日)
〇大会名:「第64回板橋区内剣道大会、第37回板橋区剣道選手権大会」
・主催:板橋区剣道連盟
・後援:(一般)東京都剣道連盟、板橋区、(公財)板橋区体育協会
・会場:板橋区立東板橋体育館(アリーナ)、8:45開場、9:20開会
・集合時間:7:50
・場所:東武東上線成増駅改札前
・持ち物:胴衣・袴、竹刀、剣道具(着用者)、面下(手ぬぐい)、
往復電車賃(成増~大山)、 弁当(昼食)、 靴を入れるビニール袋
<お礼>
☆先日の錬成大会では、お忙しい中、会場係のお手伝い等を頂きどうもありがとうございました。
4月12日(日曜日)
〇大会名:「第64回板橋区内剣道大会、第37回板橋区剣道選手権大会」
・主催:板橋区剣道連盟
・後援:(一般)東京都剣道連盟、板橋区、(公財)板橋区体育協会
・会場:板橋区立東板橋体育館(アリーナ)、8:45開場、9:20開会
・集合時間:7:50
・場所:東武東上線成増駅改札前
・持ち物:胴衣・袴、竹刀、剣道具(着用者)、面下(手ぬぐい)、
往復電車賃(成増~大山)、 弁当(昼食)、 靴を入れるビニール袋
<お礼>
☆先日の錬成大会では、お忙しい中、会場係のお手伝い等を頂きどうもありがとうございました。
剣道は、年齢、性別に関わらず上達レベルに応じ楽しく取り組むことができ、かつ、やり甲斐のあるわが国伝統の武道です。あなたもご一緒にいかがですか?!
剣道は、日本の風土、歴史や文化などに育まれたわが国伝統の武道です。
剣道の競技人口は、現在、世界で約165万人以上ともいわれ、本年5月には、「第16回世界剣道選手権大会」が東京で、第1回目の開催以来45年ぶりに、開催されることとなっています(※去る5月29日(金)より31日(日)まで日本武道館に於いて開催。団体戦・個人戦、男女とも、日本代表が優勝を飾りました。)。
剣道は、戦前より海外に移り住んだ日本人たちによって現地の人々にも伝えられて来ましたが、より近時では、かつてのわが国の高度経済成長期、そのグローバルな進展とともにわが国の歴史や文化に対する興味・理解もまた世界的に急速な広がりを見せるようになりました。なかでもわが国の武道、とりわけ剣道は刀剣(竹刀)を用い、独特のフィジカル(身体的な動き)を伴い、かつ勝敗を競うというその競技性もありましたが、なにより、戦後の荒廃から短期間で目覚ましい復興・発展を成し遂げた極東の小さな島国日本の歴史や文化に根ざしたものであることへの関心、興味等から、ドイツ、フランスをはじめ欧米を中心に徐々に競技人口が増え始めました。近頃では香港、中国ほかその他のアジア地域、中南米地域においても競技人口が増大しています。
剣道はもともとわが国において、武士が主君のそして自らの身を守るための護身武術として、幾多の実戦経験を積み重ね、長い時間をかけて発展を遂げて来たものではありますが、今から遡ること500年ほども前(室町~戦国期)、優れた先人たちにより、これを禅の修行と融合させ、単に技を練り身体能力を鍛えるためのみならず、精神修養に重きをおいた自己鍛錬法として修業されるようになりました。更に続く江戸期には幕府治政260年間にも及ぶ太平の世の創出に重要な役割を果たして参りました。武術のこの様な発展形態は、世界史上でも実に稀有なことであったといえ、同様な現象、事例は、おそらくわが国の剣道をはじめとする武道を除いては(対人競技として)他に多くの類例はみられないと思われます。
剣道では「理合」が重視されています。例えば、一本(有効打突)の要件ひとつをとっても「有効打突は、充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものとする。」(全日本剣道連盟試合審判規則第12条)とされており、また打突部は「物打ちを中心とした竹刀の刃部(弦の反対側)とする。」(同規則第13条)と定義されています。この様に正しく一本を取るための要件が厳格に規定されており、従って、この要件を満たさなければたとえお相手にタイミングよく竹刀が触れても一本とはなりません。
これは竹刀をあくまでも日本刀とみなして取り扱うことに由来するものです。しかし、だからと言って今の時代に日本刀で人を斬る練習を行っている訳では勿論なく、激しい動きの中、困難な状況の下でも己を見失うことなく、その上、道具の取扱いについてもその作法、理合を過つことのないよう繰り返しくりかえし鍛錬し、更にこれを日々の生活へと還元し、ひいては人生の道標となすものです。剣道が「剣の理法の修錬による人間形成の道」と定義されるゆえんです。
※小学生新入生はじめ、老若男女、経験の有無に関わらず歓迎します。
見学・入会のお申し込みはホームページ上部の「お問合せ」フォームからご連絡をお願いします。
剣道は、日本の風土、歴史や文化などに育まれたわが国伝統の武道です。
剣道の競技人口は、現在、世界で約165万人以上ともいわれ、本年5月には、「第16回世界剣道選手権大会」が東京で、第1回目の開催以来45年ぶりに、開催されることとなっています(※去る5月29日(金)より31日(日)まで日本武道館に於いて開催。団体戦・個人戦、男女とも、日本代表が優勝を飾りました。)。
剣道は、戦前より海外に移り住んだ日本人たちによって現地の人々にも伝えられて来ましたが、より近時では、かつてのわが国の高度経済成長期、そのグローバルな進展とともにわが国の歴史や文化に対する興味・理解もまた世界的に急速な広がりを見せるようになりました。なかでもわが国の武道、とりわけ剣道は刀剣(竹刀)を用い、独特のフィジカル(身体的な動き)を伴い、かつ勝敗を競うというその競技性もありましたが、なにより、戦後の荒廃から短期間で目覚ましい復興・発展を成し遂げた極東の小さな島国日本の歴史や文化に根ざしたものであることへの関心、興味等から、ドイツ、フランスをはじめ欧米を中心に徐々に競技人口が増え始めました。近頃では香港、中国ほかその他のアジア地域、中南米地域においても競技人口が増大しています。
剣道はもともとわが国において、武士が主君のそして自らの身を守るための護身武術として、幾多の実戦経験を積み重ね、長い時間をかけて発展を遂げて来たものではありますが、今から遡ること500年ほども前(室町~戦国期)、優れた先人たちにより、これを禅の修行と融合させ、単に技を練り身体能力を鍛えるためのみならず、精神修養に重きをおいた自己鍛錬法として修業されるようになりました。更に続く江戸期には幕府治政260年間にも及ぶ太平の世の創出に重要な役割を果たして参りました。武術のこの様な発展形態は、世界史上でも実に稀有なことであったといえ、同様な現象、事例は、おそらくわが国の剣道をはじめとする武道を除いては(対人競技として)他に多くの類例はみられないと思われます。
剣道では「理合」が重視されています。例えば、一本(有効打突)の要件ひとつをとっても「有効打突は、充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものとする。」(全日本剣道連盟試合審判規則第12条)とされており、また打突部は「物打ちを中心とした竹刀の刃部(弦の反対側)とする。」(同規則第13条)と定義されています。この様に正しく一本を取るための要件が厳格に規定されており、従って、この要件を満たさなければたとえお相手にタイミングよく竹刀が触れても一本とはなりません。
これは竹刀をあくまでも日本刀とみなして取り扱うことに由来するものです。しかし、だからと言って今の時代に日本刀で人を斬る練習を行っている訳では勿論なく、激しい動きの中、困難な状況の下でも己を見失うことなく、その上、道具の取扱いについてもその作法、理合を過つことのないよう繰り返しくりかえし鍛錬し、更にこれを日々の生活へと還元し、ひいては人生の道標となすものです。剣道が「剣の理法の修錬による人間形成の道」と定義されるゆえんです。
※小学生新入生はじめ、老若男女、経験の有無に関わらず歓迎します。
見学・入会のお申し込みはホームページ上部の「お問合せ」フォームからご連絡をお願いします。
標記の件について、再度のお知らせです。
時節柄、卒業式、入学式等、関連行事の準備・挙行等の関連により平素お世話なっている成増小学校体育館でのお稽古が実施できなくなるための措置です。
会員は必ずご確認ください。(参照⇒連絡帳)
※会員のみのページとなります(ご了承願います)
時節柄、卒業式、入学式等、関連行事の準備・挙行等の関連により平素お世話なっている成増小学校体育館でのお稽古が実施できなくなるための措置です。
会員は必ずご確認ください。(参照⇒連絡帳)
※会員のみのページとなります(ご了承願います)
標記の件について、一般財団法人東京都剣道連盟のホームページにおいて本年4月に行われる「剣道四段及び五段審査会要項」が掲示されております。(⇒東京都剣道連盟)
標記の大会について、板橋区剣道連盟より実施要領等が送付されましたので掲示いたします。
※詳細は連絡帳及びBulletin Board(⇒☆Bulletin Board (会員限定))にてご確認ください。
〇第64回板橋区内剣道大会・第37回板橋区剣道選手権大会
・開催日時:平成27年4月12日(日曜日)
・開場:9時
・開会:9時30分予定
・場所:板橋区立東板橋体育館(http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/002/002111.html)
・主催:板橋区剣道連盟
・後援:(一般)東京都剣道連盟、板橋区、(公財)板橋区体育協会
(以上、予定)
※詳細は連絡帳及びBulletin Board(⇒☆Bulletin Board (会員限定))にてご確認ください。
〇第64回板橋区内剣道大会・第37回板橋区剣道選手権大会
・開催日時:平成27年4月12日(日曜日)
・開場:9時
・開会:9時30分予定
・場所:板橋区立東板橋体育館(http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/002/002111.html)
・主催:板橋区剣道連盟
・後援:(一般)東京都剣道連盟、板橋区、(公財)板橋区体育協会
(以上、予定)